一生涯を通して、
“安全・安心”であること。
“使いやすい”こと。
さらに、一歩進んで
“心地よさ”を。
積水ハウスは、1986年に“いつも今が快適”な住まいづくりを目指した「生涯住宅思想」を提唱しました。いわばユニバーサルデザインという言葉が一般的に知られる前から、その考え方を先取りしてきたわけです。「生涯住宅思想」では、ユニバーサルデザインにおける「すべての人」を捉える際に、家族の「年齢差」だけでなく、身長や体形といった「個人差」も考慮することで、よりパーソナルな“安全・安心”“使いやすさ”を尊重。さらに“心地よさ”の視点を加えた「スマートUD」へと取り組みは深化しています。その取り組みの成果は、「グランドマスト」の住戸にも活かされ、廊下幅や手すりの高さ・太さ、トイレ手すりなど、住戸のすみずみにまで安全・安心、さらに使いやすさへの配慮を行っています。