手料理も、外食も、食堂での集いも。​
気ままに「食」を楽しむ暮らし。2023.09.22.

手料理も、外食も、食堂での集いも。​  <br>気ままに「食」を楽しむ暮らし。

いま住んでいるマンションには有料の食事サービスがある。食堂は広く、住人の皆さんと揃って食事を共にすることも。朝食は基本お願いし、週に一、二度は近くのお気に入りのカフェでモーニングを楽しむ。夕食は食堂でのサービスと自前の食事が半々。商店街に近い立地なので、よく通い、いい食材を見つけたら自室で調理する。以前は食事の献立はほぼ妻まかせだったが、ここに来てからは二人で料理している。​

市場で長く商売されている魚屋さんと顔見知りになった。魚の種類に応じて鍋、刺身、煮付けなど的確にレシピを教えてくれる。自分で選んだり勧められたりして買い過ぎるのが問題。そんな時は具だくさんの海鮮料理を作って食べる。最近は肉以上に魚に凝っていて、「魚のさばき方1日講習」に参加したほど。生来の凝り性の飽き性だが、魚の奥深さに魅せられている。​

1人前よりも2人前、2人前よりも3、4人前作るほうがおいしくなる料理がある。当然作り過ぎるけれど、前もってお仲間に「おすそわけしますよ」と予告しておく。おすそわけのお返しがあるので、いろんな料理を味わうことになる。自作料理のレシピや写真はPCに保存。「これおいしい、作ってみたい」と言う人にはシェアする。食材選びやレシピを考えるのはこれからの生きがいの一つになると思う。​

Solutionグランドマストなら

「昼は手料理、夜は食堂で」など、「食」の選択肢が広がります。​

グランドマストでは、入居者お一人おひとりの食事内容に留意することはもちろん、食への関心を高めることも大切に考え、管理栄養士と連携して料理長が日々の献立に工夫を凝らしています。近場の店で外食したり、自宅のキッチンで料理を満喫したり、食堂での集いを楽しんだり。豊かな「食」の選択肢が暮らしを彩ってくれるはずです。

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「グランドマスト奈良学園前」では独自の取り組みとして、「食前だし」を提供しています。日替わりの「だし」は美味しさはもちろんのこと、香りや味をしっかり意識することで、誤嚥(ごえん)の予防にも繋がるようです。

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